最近の雑誌情報から見る未来とは?

おはようございます。最近の雑誌から未来を考えると。

 

どうやら中長期的にはドル安。つまり円高民主党政権時代のような輸出企業、海外からの観光業が厳しい状況、株価低迷になるかも!?ですね。海外からの仕入れは安く、食料品や外食も手頃な価格に、海外旅行はしやすくなる!?

 

そう遠くない将来、中国が米国をGDPで抜く。ただ、AIやロボットの進化によって数億人の大量失業の可能性も。中国がうまく消費大国になれるかです?

 

どうも外貨準備のドル比率の低下からして、米国の国力が弱っていくのがかなり濃厚なようです。中国を中心としたアジアの時代かな?

 

AI化、ロボット化でも新しい仕事はできるかも!?ですが、既存の職業でいえば、どうもお給料は減っていく可能性が高いそうです。

 

2045年に向けて、東京、大都市部の高齢者が激増する。田舎は高齢者も人口も減っていく。消滅都市問題もありますが、大都市部の介護難民、痴呆老人の徘徊、年金や医療、福祉財政など深刻になりそうです。

 

ちなみに経団連とかが日本の財政を考えて今すぐ消費税を20%以上にすればというのは、還付金などで大企業は事実上消費税を払っていないからでございます。日本のGDP個人消費がもっとも影響するので消費税をあげる→景気は悪くなる。税収は思ったほど伸びない可能性が高い。(中小企業が値上げしやすい環境にならないと)

 

中国の都市部ではほぼキャッシュレスなようですが、遅れている日本も10年後ぐらいにはおそらくキャッシュレス。ポイントなどメリットを体験すれば増えるかも!?ですね。

 

最近、dポイントのIDをコンビニで使うようになって、もっと早く使っていれば数万円は得したのにの思うので、おそらく電子マネーは流行りますね。

 

経済も大事ですが、家族や大事な人が元気ならそれだけでいいと思える1日を。