格差社会をなくす方法
貧困層や中間層の子供に読書を多くさせる。日本人の半分は月に1冊も本を読まない。富裕層でもせいぜい月に4〜5冊なので月に15冊以上でビリギャルのごとく簡単に逆転できる。読書量と所得は比例するというデータがある。
300冊その分野の本を読めば、本が出版できるレベルになる。何かの分野の本をとりあえず50冊読ませる。スペシャリストに成る可能性を増やすことができる。
輪廻転生や占いなどオカルトは無視する。幸せになるのに先祖の行いや血液型、生年月日は関係ない。自分の思考や実践、努力次第でどうにでもなるのだと認識させる。
富裕層になることと幸福度は比例しない。富裕層は求める心が増えるので幸せにならない人が多い。お金持ちになると不幸になりやすいから幸せになれる思考にする。
例えば「知足」。どんな状況でも幸せだと感じたり、自分や他人の役にたつ人になるとか。
今の流れや感じだと、少子高齢化などで日本全体が活力が減るので富裕層が減ることで格差は縮まりそうですね。
東京でも2020年以降は人口減少と高齢化、空室率が年々増えるので2040年ぐらいには一部ブランドエリアを除いて今の夕張市のような感じになることがすでにわかっています。将来は老朽化したタワーマンションの住民も大変だと思います。売れない、修繕できない、議決するにも総会の委任状も集まらない。
本を読めば先読みできることが増えるので違った意味でいいのではないでしょうか。知識が増えれば本を速読しても理解力が増します。
パチンコやギャンブルが好きな人がそれをやめれば、月に30冊は本を購入できる。できれば東大生、頑張ってハーバード大学生ぐらい本を読めば日本経済大復活ですね。
頑張れ!子供達。