ダイエットもできてスカッシュも上手くなる!?

スカッシュダイエット2。今日はダイエット効果もあって、なおかつスカッシュも上手くなるトレーニング。
 
ランジ
背筋をピンと伸ばして、片方の足を前に出す。左右やる。
 
リバースランジ
背筋をピンと伸ばして、片方の足を後ろに出す。左右やる。
 
ランジをしているときに前に出ている側の脚と同じ側の手のひらを反対側の肩に当てる(肩が入る状態)。左右。
 
背筋がピンとなった状態が前提ですが、ランジで片足の膝が床ギリギリまで下がれば下がるほど負荷が大きくなります。
 
ちゃんとできれば、腰と目線が下がるので、スカッシュでもコーチからボールに近づきすぎているよ!という言葉はなくなるでしょう。
 
また、反対側の肩に手を置くことで手打ち防止にもなります。
 
上手な人の特徴はしっかりとした基礎が無意識にできるまでになっている。初中級者はボールに近い。手打ち。打つときに頭が早く動くなどあるのだろうと思います。
 
ランジをしっかりして、背筋ピンで腰や目線を下げる。肩が入って手打ちをしない。ボールがラケットに当たるまで頭を動かさない。
 
これだけでも、そこそこスカッシュが上手くなると思います。基礎ができているなら、あとはトレーニングをすれば加速度的に強くもなると思います。