2017年度は、人材確保の最大のチャンス。

おはようございます。

 

もうすぐ2016年度も後半に入りますね。

 

中小企業は人手不足に悩んでおり、いくら政府が予算をくんでも失業率が低い中、そんなにGDPの伸びが期待できません。

 

でも2017年度といえば、人材確保の最大のチャンスです。企業にとっては大盤振る舞いを政権がしてくれるのですから人材が増えれば拡大のチャンス。

 

ただチャンスの原因があまり良い内容ではありません。

 

マイナンバーによって社会保険料を支払っていない企業(75万社ほど)が分かってしまう。消費税滞納企業は業績悪化で自転車操業。社員の社会保険料を払わないことでもっているところもあります。

 

倒産情報などを扱っている企業によると、今年の倒産件数よりもはるかに増えるであろうという予想。

 

倒産や廃業する企業の社員が、例えば平均5人でいつもよりも2万社増えるとすれば、10万人の人が他に行かざるを得なくなります。(引退する人もいるでしょうが・・・。)

 

長年働いていて技術も経験もある人がたくさん含まれているはずです。

 

倒産や廃業は良いニュースではありませんが、それらの企業よりもきちんと社員の社会保険料も消費税も支払っている企業に転換できれば日本経済にとってはいいのではないでしょうか。

日本が資源大国になる。 植物由来のセルロースナノファイバー。軽くて強い。 鉄の5分の1の重さで、強度が5倍。

日本が資源大国になる。

植物由来のセルロースナノファイバー。軽くて強い。

鉄の5分の1の重さで、強度が5倍。

2030年には市場規模が1兆円。セルロースナノファイバーは木から採れる。

 

 

ただ、北海道とか中国人に森林を買われているから日本にとってバラ色かはわかりませんが新しい産業が生まれ、新しい製品開発ができるのは間違いなし!

 

 

まだ高価なのがネックですが、研究が進めばかなり安価に作れるようになります。

 

 

今後は自動車産業にも採用されるそうなので、鉄を扱う会社は大変そうですね。ハイブリッドカーはガソリン車よりも重量が重い。セルロースナノファイバーで自動車が軽くなればアスファルトにも優しく、車の燃費はどんどん良くなりそうです。

 

 

自動車だけでなく、家電や携帯電話、文具、化粧品や食品、紙おむつ、その他様々なものに採用されそうです。うちの会社を含めて、セルロースナノファイバーなど新技術の用途によっては無くなる会社や仕事も出てくるかもしれない。

 

 

あっという間に技術革新が進む10年過ぎてしまいます。

 

 

製造業としては危機感も持っていかないと。

 

 

セルロースナノファイバーかそれを利用した製品を安価にできる会社への転換に迫られるかも!?です。

 

 

セルロースナノファイバーにご興味のある方はNHKサイエンスゼロの再放送をご覧ください。

GDPが減っていきそうな件。企業の価格戦略と消費者の節約志向。

東京ではいよいよ投機目的のマンション需要と着工件数減っているそうです。中古価格も下落。東京のような過密都市でも、年々資産価値は大幅に低下していきます。

 

新聞記事によれば、地方都市の金沢市だと、投機目的でマンション価格が上がっているそうです。でも東京から金沢だと規模が違いすぎますよね。

 

マンションに関しては東京オリンピックまではと思っていたのが、リオオリンピックで終了の気配。中国人の爆買いも減ってきている。

 

企業業績が回復して給与が上がった大企業も多いですが、あまり消費に回っていない。将来、年金開始年齢もどんどん上がること、年金支給額も下がること、給与が増加しても税金や社会保障費が上がっていくことを考えれば個人防衛でそうかもしれません。

 

所得が300万円未満(34.1%:2015年)の人が増えていること、20歳、30歳、60歳と価格に敏感な節約志向が強い年代がいることも消費にブレーキをかけているようです。

 

でも優良な企業はその多くなってきた所得層をターゲットにして、安くて品質も維持したものを提供し始めている。

 

ニッチな会社、特色のある会社がものすごく多くなることはありませんから、「こんなにいいのに安いわね〜」ってものをいつでも提供できる会社だけ伸びるのかもしれません。

 

すでに人口減少社会に入っている中、(景気が悪くなりそうだなと)高額所得者層もお金を使わなくなってくるとGDPがどんどん減りそうですね。

 

GDPが減っても、所得が減っても、幸せに感じられる心でいたいもんです。

 

今日も小欲知足で、日々是好日でいきましょう!

 

 

弱者の経営戦略。

日本の企業のほとんどが中小零細企業。働く人で考えても70%ぐらいはそうですよね。

 

技術はあるけど営業力がないとか、高度な職人がいても伝承がうまくないとかいろいろあります。

 

よく弱者の経営戦略と言われるものに

 

・小さな市場で大きなシェアを築くこと。

 

・ターゲットを決めて(どの商品を誰に売るか)を決めて重点化すること。

 

・売り上げが同じでも、商品構成や事業構成を変えることで粗利益額が増えること。

などなどがあります。

 

・社長が方針(会社、顧客、商品など)を決めるにあたって、良い会社を真似る。

 

・願望ではなく、できることだけを書く。

 

・「変わらないもの」から考える。

 

・数字で把握をする。外部の人は人柄ではなく数字を信頼する。将来に必要なお金、毎年必要なお金を理解。経常利益(額)の設定。

 

・いくら売り上げが必要となるか、いくらに費用を抑えるべきか。利益はどうして生まれてくるのか知っている人は強い。

 

・利益率が10%未満なら事実上利益なしと同じ。役員賞与も株主配当も出さないを基本にする。

 

・社員は自発的に実行しないことを理解して、毎日やること、必ずやること、全員でやることを指示する。

 

・売れなければ倒産する。

 

・自分で考え、仕事を楽しみ、苦労の経験を積み、成功に結びつける努力をする。

 

・本当のプロとは仕事をきちんとこなしていて、エラーをしない人のこと。

 

・人としては小欲知足が大事。でもビジネスとしてはお金にもある程度執着しないと生活ができなくなります。ほど良いバランスが必要です。

スマフォ老眼対策、近視回復。実践なくして知識に意味なし。

本屋さんで、スマフォ老眼に効くという内容が・・・。

 

 

なんと100円で!!!!!しかも5分だけ!!!!

 

 

びっくりポンです。

 

 

本を読んだだけでは何事も成長しませんので早速それを買いに。

 

 

夏の昼間に歩いてスーパーなので汗だくです。

 

 

100円ショップに売っているそれは・・・。

 

 

レジの前にあった老眼鏡。

 

 

+2.0が良いそうなのでそれを購入。

 

 

家に帰って早速それを5分だけかけてみました。

 

 

1〜3メートル先をぼーっとリラックスしてみるといいそうです。

 

 

終わってから普段かけている眼鏡をかけると!!!

 

 

くっきり見えたような気がします。

 

 

何事も続けないとわかりませんが・・・。

ビジネスチャンスは困ったところから。

ビジネスチャンスは困ったところから。

 

太陽光発電は、普段使う電気の8倍のコストがかかります。

 

つまり、今よりも10倍以上効率の良い製品を作れれば大チャンス!

 

大量の太陽光パネル有害ゴミ問題が20年後ぐらいに大発生すると思うので、薄型、超小型化、環境配慮型にすれば大チャンス!

 

という今朝の太陽光発電倒産急増の記事でした。