おはようございます。
未来予測や経済予測は学問ではない。
当たるも八卦当たらぬも八卦の世界。
当たらないことを前提に書くと、世界的に量的緩和でお金を大量に刷った。ドーピングをして経済が好調だった。
実体経済の4倍以上のお金がギャンブルみたいな世界で動いている。新型コロナで世界経済が破綻しても喜ぶような人が金融の世界ではいる。
でもドーピングするとどこかで日本のバブル崩壊みたいなことが起こる。失われた20年を量的緩和をしてきた欧米諸国、中国、日本、韓国などが経験する可能性がある。
MMT理論でデフォルトはないとしても、紙幣価値が下がる可能性は十分ある。資産を現金、不動産、株式や金、高級時計など分散しておく必要がある。
どれも損をする可能性があるけど、現金だけのようにハイパーインフレでゼロなるものもあり、リスクは減らせる。
政府がマイナンバーカードを導入したことでもわかるように、資産税や貯蓄税などが将来導入される。1億円の預金がある人なら100〜300万円が毎年徴収される。
なので徴収金でお金持ちから低所得者層へのお金の移動(ベーシックインカムなど)があるかもしれない。
もう一度言うと、未来予測や経済予測は学問ではない。当たるも八卦当たらぬも八卦の世界。
なので、お前(私)。の言うことなんか???が正解。