10年前の世界時価総額ベスト10。10位以内に残っているのはマイクロソフトだけ。

10年あっという間ですが、10年ひと昔。

10年前の世界時価総額ベスト10。10位以内に残っているのはマイクロソフトだけ。

 

最新の国際ブランドランキングのベスト10は、1位Amazon 、以下AppleGoogle、サムソン、FacebookAT&TMicrosoftベライゾン、ウォルマート、中国工商銀行トヨタが日本企業トップで16位。NTTが20位。

 

日本企業は安定があって、革新がないような結果。とはいえ、日々革新しているからベスト20位に残ってるともいえそうです。それにしても中国企業の躍進はすごいですね。
 
世界的には中国のアリババがトヨタより、中国のファーウェイがドイツのフォルクスワーゲンよりもブランド力があるそうです。日本にいるとあまり感じません。
 
10年後は?あまり聞いたことのない中国企業やインド企業が増えているかもですね。そういえばOPPO(スマフォ製造企業)なんて今年初めて聞きました。
 
「勉強はしてもしなくてもどっちでもいい。ただ、解決力と創造力は社会に生きていくうえで必要」林修
 
他人事よりも、創造力がないから生き残れるかな???
 
ちなみに起業から5年生き残れる確率は15%、日本の中小零細企業は個人保証があるので倒産したら再生はほぼ不可能。
 
まずはこの10年頑張らねばと思います。