目標を紙に書いても圧倒的を目指さないと一番にはなれそうにない。

私、スカッシュが趣味であります。勢いが半端ない、その分野で圧倒的なメルカリの山田進太郎会長もスカッシュが趣味ですよね。

 

スカッシュのブリティッシュジュニア G19: [1] Sivasangari Subramaniam (Mas) v [2] Satomi Watanabe (Jpn) 3-0で残念ながら聡美ちゃんの負け。

 

スカッシュでは、大まかに私のように楽しむスカッシュ愛好家と、試合に勝ちたい選手や勝ちたい愛好家とに分かれます。

 

私のようにスカッシュ仲間と楽しむ打ち合いと、練習を試合のように真剣に、試合を練習のようにできる選手で大きく違ったりします。

 

もし杉本梨沙ちゃんが今年の全日本で渡邉聡美ちゃんに勝とうと思えば、圧倒的日本一を狙う。渡邉聡美ちゃんが将来Sherbniに勝つなら圧倒的な世界一を目指してやっと届くかどうかです。

 

現実は、ブリティッシュジュニアのエジプトやマレーシアのジュニアたちのレベルを見ると、かなり頑張らないと聡美ちゃんでもあっという間に追い抜かれる感じでもあります。

 

目標よりも1〜2レベル下がるのが普通ですから、目標が日本一、世界一、〇〇選手に勝つ!程度では届く可能性は低いです。

 

圧倒的に勝とうと思えば、自ずと練習もトレーニングも変わってくると思います。

 

ということで私は今年も上手になれそうにありません。スカッシュに対して目標自体がないですからね。