テニスのウインブルドンは高身長でなければベスト8に入るのも難しくなった印象。

ウインブルドンロジャー・フェデラー優勝おめでとう。

 

今回のベスト4の身長は198cm、198cm、196cm、フェデラーだけ185cm。

 

ベスト8のラオニッチ198cm、ミュラー193cm、マレー190cm、ジョコビッチ187cm。

 

4大大会優勝回数で歴代1位のフェデラーと2位のナダルが185cm。背が高くない彼らがあの身長で優勝できるのはすでに驚異的なことなのかもしれません。

 

錦織圭178cm、杉田祐一173cm。高身長な選手よりも体を伸ばす、動き回る必要がある錦織圭が怪我で悩まされるのもわかる気がします。

 

ウインブルドンに関していえばアガシやヒューイットのように身長180cmで勝てた時代はすでに過去なのか。今回は昨年の全米チャンピオンで183cmのワウリンカも1回戦負け。

 

フェデラーの最高レベルの試合を見れるのも幸せですが、日本の錦織圭には得意なハードコート全米オープンに期待したいところです。