雑誌から読む、大まかな世界と日本の流れ。

雑誌から読む、大まかな世界と日本の流れ。どうなるか分かりませんが参考程度に。

 

2014年、世界の紛争数42。死者数18万人。

 

日本の企業数(法人+個人)386万社(2015年)

 

2017年1月20日アメリカ・ファーストのトランプ大統領の登場で、1945年から続いたパックスアメリカーナの終焉か?軍事力で征服できても統治できない時代に。

 

現在、景気後退中の中国が遠くない将来GDP世界1位に、資源国であり、地球温暖化で農地が増えるロシアも伸びる。

 

景気大幅悪化中の韓国だが南北統一(合計7,600万人)で若い労働者と資源を手に入れる可能性。

 

世界の核兵器。ロシア7290、米国7000、フランス300、中国260、イギリス215、パキスタン130、インド120、イスラエル80、北朝鮮8。

 

内戦がほぼ終わったコロンビアがマリファナ輸出で経済成長。

 

2016年6月、国の借金1053兆円。(返済を迫られても、最後の最後は日銀に借りればいい説あり)

 

今後も米国アマゾンがクラウドを席巻。日本の百貨店やスーパーは今後も閉店ラッシュか?地方への海外からの旅行客は増加する。

 

2017年、中国や新興国の景気減速は続く。

 

2017年米国産LNG輸入開始。

 

2017年4月1日、ガス小売り全面自由化。

 

2017年夏、東京都議会選挙。

 

2017年秋、中国次期最高指導部決定。

 

米国経済、トランプ効果があり短期では良さそうだが、早ければ2018年初めに景気後退の可能性。

 

2018年東京のオフィス大量供給。賃料下落か?

 

2019年1月 第126代(124人目)天皇陛下が即位。

 

2019年10月消費税増税。それ以降の国内消費が落ち込み景気後退の可能性。

 

2020年以降「パリ協定」が主要国で発効し始める。

 

2020年電気料金値上?(東京)1,689円→3,165円(福島原発関連)

 

2020年、アフリカの中間層(4〜20ドル/日)が4億人を超える。

 

2020年東京オリンピック後、建設需要が減少。大幅な景気後退がある可能性。建設業界は五輪後の技能労働者大量離脱。2014年度343万人→2025年度216万人。建設需要や震災復興があっても人が足りなくて十分な対応ができない。

 

第4次産業革命が見えてくる頃か?東京から移転進む。地方で小規模な高収益企業が増える。

 

2025年ごろ以降、植物工場大幅拡大、ロボットが発展。

 

2025年高齢者の5人に1人(700万人)が認知症になる。親が認知症になるとその資産は凍結される。個別に対策が必要。

 

2027年リニア中央新幹線開業。

 

2027年度、東京駅近くに日本一高いビル完成(地上61F、390m)

 

日本の人口は2048年に1億人を割り込む。2060年に8,674万人で4割は65歳以上。

 

将来、年金に税金を投入するしかない?
年金:支えている人
1960年(11人で1人)
今   (2人で1人)
2050年(1.3人で1人)

 

国内は人口以上に生産年齢人口(15歳〜64歳)が落ち込む。

 

世界人口が爆発。100億人もそう遠くない。飢餓や戦争が増える可能性。73億4900万人(2015)、48億5300万人(1985)、27億5800万人(1955)

 

海外労働者大量受け入れ、世界恐慌、南海トラフ、首都直下型、阿蘇や富士山などでの大規模噴火、米中戦争、第三次世界大戦がない前提。