幸せに生きるヒント。

幸せに生きるヒント。


私は政治的には無党派(どこの政党や政治家の悪口を聞いても気にならない)で、信仰心の薄い多神教(神社、お寺、教会、モスクどこでもお参りできます)です。


般若心経で言う所の「とらわれない」「こだわらない」「偏らない」と少し楽に生きられます。


そう思いたい人はそう思えばいいし、思いたくない人は思わなければいい。そう行動したい人はそうすればいいし、したくない人はそれでいい。とたまに思うだけで楽な気持ちになれるのではないでしょうか。


フランスのテロで犠牲になった人に哀悼の意を表するのは普通の感情だと思いますし、空爆で犠牲になった民間人に哀悼の意を表するのも普通の感情だと思います。


ただ、あまり気にしすぎると毎日誰かのお父さんやお母さんは死んでいますし、東日本大震災の1万9千人近い犠牲者よりもはるかに多いバングラデシュの高潮被害(犠牲者13万人)に対して当時の日本人が東日本大震災と同じように思ったかとなるとそうではありません。


人である以上喜怒哀楽も強い時もあると思うので、その時は相田みつをさんのだって「にんげんだもの」で。


それだけ周りが気になるのが人なんだろうと思います。気になるので、ニュースやネット、SNSを見ないのも一つの手ですね。


話は変わって年金問題。以前、若者は損だから選挙に行こうと書きましたが間違い。すでに20歳代の半分近くが年金を支払っていないそうです。その払っていない人たちが年々歳をとるので、老後を考えると選挙へ行ったり、貯金をしたりすべきなのは40~60歳代の人ですね。


年金問題も書いてみましたが、気にしないでください。中年の戯言です。