昨日、録画していた「北海道vs金沢24時間旅」みたいなタイトルの番組をみました。
金沢市の東山にその日お参りをすると46,000日分のご利益があるお寺があることを知り、一度行かなきゃと思いました。


2500年前に仏教を開いたブッダは真理に目覚めた人(達した人、悟った人)という意味ですが、真理は1+1=2とか、地球は丸いみたいなこと。


つまり人類が存在する前から死に絶えるぐらい先でも変わらないことで、疑ってもいいけど嘘だと証明できないようなこと。もちろん地球も太陽も人類もいつかなくなりますから地球は丸いというのは真理的なもの。

 

それに対して宗教は疑ってはいけない、信じることが前提なこと。


神社やお寺に行って、神や仏なんてどうせいないんだろう!ってなると行く意味がなくなります。


疑い出せば、世界三大聖人の釈迦も孔子もキリストも絶対に存在したという証拠はありません。弟子たちが伝えたものが残っているだけです。


宗教によって同じ神さまを違う呼び方をしていますが、思考が違えば同じ神さまを信じているのに争いが起こるのは困ったものですね。


今日も一日平和でありますように。