スカッシュにもダイエットにも役立つウォーキングと呼吸方法。

今日はスカッシュにも日常にも役立つウォーキングと呼吸について書いてみようと思います。
 
パソコン&スマホ世代だと猫背気味になりやすい。猫背だとスカッシュでも前かがみになりすぎるかもしれません。
 
だらだらウォーキングはほとんどダイエットに効果なし。筋肉もつきません。
 
歩くときは内股が触れるぐらいな感じで、おへそから足が分かれるイメージで大股を意識する。大事なのは胸、わき、肩が空からまっすぐに吊られている感じを意識する。
 
それから、気付いたときは逆腹式呼吸。鼻から息を吸ったときはお腹を引っ込める。口から息をはくときはお腹を膨らませる。そうすれば下腹に勝手に力が入ると思います。
 
先日書いた、手の小指と中指ををギュッと握るとさらに効果的!!!
 
腹式呼吸と胸辺りを天井からまっすぐに吊られるイメージで歩く。これで背筋がピンとしたちょっとモデルさんぽい立ち姿になると思います。
 
普通に歩いて、普通に呼吸するよりも、見た目も良く体感も強くなって、痩せやすい体に。
 
やっているうちに習慣になって、無意識にいい感じになると思います。
 
次回は、スカッシュの試合前など緊張を取る方法を書きたいと思います。

ダイエットもできてスカッシュも上手くなる!?

スカッシュダイエット2。今日はダイエット効果もあって、なおかつスカッシュも上手くなるトレーニング。
 
ランジ
背筋をピンと伸ばして、片方の足を前に出す。左右やる。
 
リバースランジ
背筋をピンと伸ばして、片方の足を後ろに出す。左右やる。
 
ランジをしているときに前に出ている側の脚と同じ側の手のひらを反対側の肩に当てる(肩が入る状態)。左右。
 
背筋がピンとなった状態が前提ですが、ランジで片足の膝が床ギリギリまで下がれば下がるほど負荷が大きくなります。
 
ちゃんとできれば、腰と目線が下がるので、スカッシュでもコーチからボールに近づきすぎているよ!という言葉はなくなるでしょう。
 
また、反対側の肩に手を置くことで手打ち防止にもなります。
 
上手な人の特徴はしっかりとした基礎が無意識にできるまでになっている。初中級者はボールに近い。手打ち。打つときに頭が早く動くなどあるのだろうと思います。
 
ランジをしっかりして、背筋ピンで腰や目線を下げる。肩が入って手打ちをしない。ボールがラケットに当たるまで頭を動かさない。
 
これだけでも、そこそこスカッシュが上手くなると思います。基礎ができているなら、あとはトレーニングをすれば加速度的に強くもなると思います。

スカッシュダイエットの補足記事。

昨日のスカッシュダイエットの記事の続きを書いてみましょう。
 
捻りながら体を止めて息を口から長くはいてみる。
 
呼吸については7秒はくでなくても、吸う時間の2倍の秒数をはくでもいいです。
 
健康に良いなら4秒鼻から吸って、4秒息を止めて、8秒かけて口からはくでもいいです。
 
体を捻るだけでも効果があると思いますが、もう一つ付け加えれば小指と中指をぎゅっと握ってみる。
 
体感が強くなり、お腹に力が入りやすい。やっているときにお腹にフォーカスするとなおいいですね。
 
小指と中指をぎゅっと握ってみるはスカッシュをするときはしなくていいですが、スカッシュダイエットをするときには効果的です。
 
便秘気味で太ることもあるので、トイレで小指と中指をぎゅっと握ってみると便も出やすいのでそちらもお試しください。
 
それではまた!!!

スカッシュ(ラケット競技)ダイエットでスカッシュ(ラケット競技)が上手くなる。ダイエットもできる。

スカッシュ(ラケット競技)ダイエット


年末年始で少し太った人が多いと思います。

 

今までにあまりないダイエットを自分の為に考案してみました。

 

スカッシュダイエット!やり方は色々考えられそうですが、貴乃花のシコダイエットのように仙骨を立てて腰を下ろす。

 

ラケット運動はねじり運動。特にラケット競技は上手な人ほど下半身がしっかり落ちて、ひねり戻しが大きい。

 

スカッシュダイエット1。ラケットを持って、これ以上ひねれないところまでテイクバック。体を止めて7秒息をゆっくり口から吐きながら維持。

 

息を吸ってから反対側にフォロースルー。これ以上捻られないところでストップ。そこでも7秒息を吐きながら体を止めて維持。

 

それを10往復。1日3セット。

 

ほらもう汗も額に滲んできたと思います。

 

それぞれのラケット競技のトッププロ選手並みに腰が落ちてくれば、自然とスカッシュ(ラケット競技も)が上達していること間違いなし。

 

食事を好きなだけとりたいなら、NHK筋肉体操のように、自分を甘やかさないことが大事なのだろうと思います。

 

エスト細くなった。下半身に筋肉がついた。ひねり戻しと下半身強化で、力を入れなくても簡単にボールが強く跳んでいく。実感できるはずです。

自分の現状をまず客観的に把握してみよう!自分で考えてみよう!

おはようございます。昨日は「ゴルフで覚えるドラッカー」という本を読んで見ました。

 
ドラッカーといえば、フィードバック分析。
 
現状把握し(自分の目指すイメージ)、目標設定を行い、実践し(目標の言い聞かせ、練習での発見をメモする)、成果と照合する(練習の振り返り)を繰り返す。
 
じゃあゴルフ(スポーツ)が上手くなる。
 

やりたいことを闇雲にするよりも、まずは自分にあった本を見つけるのも遠回りしない人生に役立ちそうです。

 

自分の特性を客観的に見つけて、自分で考える習慣をつけて、自分で自分のコーチングをしてみるといいのかもしれません。

北陸新幹線建設費用増加!人件費と資材高騰!!!

 今朝の北國新聞によると、北陸新幹線金沢〜敦賀の建設費が2200億円増加し、1兆4000億円に。

 

 竹村健一氏が数十年前に全国を新幹線で結ぶ計画を提案していました。どうせ作るなら早めにしていればここまでの建設費にはならなかったかもしれません。(金利の関係もあるので一概には言えないかもしれませんが・・・。)

 

 国(政府)の借入金が1000兆円を突破し、年間の税収が60兆円ほどで予算が100兆円。90%以上は日本人が貸していることと、国には租税処置(税金のアップ)、年金の支給開始年齢を遅らせるなどが取れるので破綻はしないようですが、金利がどこかで高くなってくると預金の減額などの徳政令は出るかもしれません。(マイナンバー国民資産の捕捉効果もでてきます)

 

 気になりますが、NHK民法など国民の国への貸付金を、国民一人当たり借金(例800万円)と間違った表現をしているのは税金をアップしたい財務省かなんかに忖度しているのでしょうか???

 

 今朝の新聞記事によると政府は外国人単純労働者の受け入れを数十万人にすると発表しました。安倍政権は保守に支えられ、その保守は外国人単純労働者を嫌う傾向にありましたが、流石の人手不足に政治家に影響力のある保守の経営者であっても政府にお願いせざる得なかったのでしょうか?

 

 来年の消費税増税。前回同様に消費は当然落ち込むことが予想されます。給料が上がると仮定しても、すでに女性も定年後の高齢者も働ける人は働いている。生産年齢人口が減って働いていない人の方が年々増えていく。

 

 外国人単純労働者といっても、他国の方が受け入れを積極的にしているので想定よりも集まるかという問題があったりします。

 

 今回の豪雨被害で自衛隊員の人手不足が少し話題になりました。未来年表など近未来予測の本がたくさん出ていますが、将来どうなっているでしょうか?全然書いてありませんが、普通に考えれば、人口および若者が減れば、人口の少ない韓国のように若者の徴兵制も導入せざる得ないことになります。ただ、AIとロボットの進化で自衛隊の人手不足を補えるかもしれません。

 

 未来はどうなるか誰もわかりませんが、北陸新幹線や外国人単純労働者受け入れのように、流れとしては世の中の動きによって先延ばし傾向はあるにせよ変化して行くようです。

 

 金沢ではホテルの建設ラッシュです。北陸新幹線が関西まで伸びるとさらに人の流れが変わりそうです。北陸はミニバブルですが、新幹線で繋がるとさらに景気良くなるかもです。

 

 景気が良くなるという話をしましたが、未来は不確定なことで変わる。南海トラフ大震災や首都直下型地震が30年以内に両方とも起こる可能性が高く。震度6以上の震災が毎年のように起こっている日本。どうなるかは分かりません。

 

 さらに豪雨被害が長年でていても対応できていな現実。多分、今後も毎年のように豪雨被害が続きます。

 

 猛暑ですが、体には気をつけていきましょう。

 

 未来を過ごすのにも健康第一です。

最近の雑誌情報から見る未来とは?

おはようございます。最近の雑誌から未来を考えると。

 

どうやら中長期的にはドル安。つまり円高民主党政権時代のような輸出企業、海外からの観光業が厳しい状況、株価低迷になるかも!?ですね。海外からの仕入れは安く、食料品や外食も手頃な価格に、海外旅行はしやすくなる!?

 

そう遠くない将来、中国が米国をGDPで抜く。ただ、AIやロボットの進化によって数億人の大量失業の可能性も。中国がうまく消費大国になれるかです?

 

どうも外貨準備のドル比率の低下からして、米国の国力が弱っていくのがかなり濃厚なようです。中国を中心としたアジアの時代かな?

 

AI化、ロボット化でも新しい仕事はできるかも!?ですが、既存の職業でいえば、どうもお給料は減っていく可能性が高いそうです。

 

2045年に向けて、東京、大都市部の高齢者が激増する。田舎は高齢者も人口も減っていく。消滅都市問題もありますが、大都市部の介護難民、痴呆老人の徘徊、年金や医療、福祉財政など深刻になりそうです。

 

ちなみに経団連とかが日本の財政を考えて今すぐ消費税を20%以上にすればというのは、還付金などで大企業は事実上消費税を払っていないからでございます。日本のGDP個人消費がもっとも影響するので消費税をあげる→景気は悪くなる。税収は思ったほど伸びない可能性が高い。(中小企業が値上げしやすい環境にならないと)

 

中国の都市部ではほぼキャッシュレスなようですが、遅れている日本も10年後ぐらいにはおそらくキャッシュレス。ポイントなどメリットを体験すれば増えるかも!?ですね。

 

最近、dポイントのIDをコンビニで使うようになって、もっと早く使っていれば数万円は得したのにの思うので、おそらく電子マネーは流行りますね。

 

経済も大事ですが、家族や大事な人が元気ならそれだけでいいと思える1日を。