第5世代コンピュータもノイマン型から一歩も出ていない。人類史上最高のIQの持ち主だったジョン・フォイ・ノイマンを超える天才がAIにチャレンジする日は来るのでしょうか?

おはようございます。目標をできるだけ小さくして、成功体験を増やして自信をつけよう。by 斎藤一人

 

ということで、朝起き正座1分とツンツン体操、通勤ウォーキングで自信が付いてきた今日の今頃。

 

超一流の人と私のような凡人との違いを昨日の夜、鈴木敏文さん(セブンイレブン創業者)のインタビュー記事を読んでいて感じました。

 

「人口減少が顕著だと言いながら、一方で世帯数は増加している現実がある。国内市場が縮小することに対し、いたずらに悲観的になるのは正しい思考とはいえない。変化によって発生するミスマッチを解消するための手段が、全てビジネスチャンスになる」

 

人口減少社会においては、ライバルもどんどん減るので残った人にはチャンスの時代だとは思っておりましたが、鈴木さんのようには仮説、検証、実行方法を常に考える習慣はないので、いつも流されている自分に気づきます。

 

私の場合だと平均寿命を考えても1万日ちょっとしか生きられません。体験で学ぶ時間もないので、賢人の知恵なり考えは参考にしないとなと思います。

 

人工知能が人間を凌駕することはありえないと思います。BY 新井紀子教授

 

確率、計算など人工知能の得意分野ではすでに凌駕されていますが、映画2001年宇宙の旅に出てきたハルのような人間の思考レベルのAIはまだまだ空想レベルのようです。

 

第5世代コンピュータもノイマン型から一歩も出ていない。人類史上最高のIQの持ち主だったジョン・フォイ・ノイマンを超える天才がAIにチャレンジする日は来るのでしょうか?

お金持ちになればなるほど幸福感は下がっていく。ビジネス書を読まないように、成功しないようにした方がいいかもしれません。年収600万円を越えればどんどん幸福感は下がる。

おはようございます。今日は八十八夜。緑茶の日で新茶の日。

 

人の最大パワーが100なら、訓練しているアスリートは瞬間的に80。私のような一般人はアスリートのように最大パワーを使う機会がないので、パワーは30。つまり50才、60才でも筋肉を最低使えば肉体的老化はなし。最大が60とか50ぐらいになるだけで、普段の生活は今まで通り30。

 

高齢化=最大パワーは減少。でも普段の生活は30だから若い頃と同じ。

 

ということで、肉体だけなら週に一度はきつめの筋トレするとか、毎日、3000〜8000歩歩くのがいいかもしれません。

 

先週の土日。個人的にわりと幸福感がありました。晴れていて、散歩して、読書しただけでこれといったことはしていませんが、これが日々是好日とか少欲知足なのかな!?と感じました。

 

最高級料理よりもお茶漬けとか、小腹が空いた時のカップヌードルの方が美味しい時もある。幸福感は気持ちの持ちようです。

 

日本人はフィリピンやナイジェリアよりも不幸感がはるかに高い。お金持ちになればなるほど幸福感は下がっていく。ビジネス書を読まないように、成功しないようにした方がいいかもしれません。年収600万円を越えればどんどん幸福感は下がる統計もあるそうです。

 

自分の幸福感ばかり考える人は幸福感が下がる、未来に希望があると幸福感は上がるそうなので。

 

楽しい未来のゴール設定して家族や友人などを大切にするといいかもですね。

 

では今日ものんびり、ゆったり良い一日を。

米大陸に人類到達は13万年前?定説覆す可能性。今の地球温暖化も本当に人類の経済活動によるものだけなのでしょうか。

おはようございます。定説はあくまで〜あろうということ何でしょうか。
 
今朝のニュースに、米大陸に人類到達は13万年前?定説覆す可能性。
 
昔習った日本の歴史。実は朝鮮半島からではなく、日本列島から先に中国大陸へ文化が移動した可能性もあるそうです。
 
現在の地球温暖化は人類の経済活動によるものが定説ですが、600年や1600年ごろ、人類に関係なく、今よりも急激な地球温度変化があったとも言われています。今の地球温暖化も本当に人類の経済活動によるものだけなのでしょうか。
 
情報過多な時代。特にフェイクニュースが多い時代。何が本当かよくわかりませんが、事実を中心に見る習慣をつけると騙されにくくなるのかもしれません。

「全ての病気の原因は、酸素の欠乏症である」by 野口英世、1分間で目がよくなる7つの視力回復トレーニング(今野清志)まとめ

近視は遺伝ではない。40代以上の日本人の42%が近視、7,000万人が老眼。小学生は60年足らずで近視が5倍に増えた。

 

20〜30代の緑内障(失明原因第一位)が増えている。目の栄養不足。目の栄養は、酸素と血流。酸素の最大摂取量は、心配の老化に伴って減少する。30才で100%なら、80才で30%。

 

酸欠の原因は、胃腸の硬化(睡眠時無呼吸症候群の誘発も)。呼吸の浅さ。デスクワークは100%酸欠状態。「全ての病気の原因は、酸素の欠乏症である」by 野口英世

 

目が良くなると運動能力が上がる、成績も上がる。健康になる。人間の体は、栄養が足りないと肝臓が自分の体を溶かし、自分を食べる。

 

姿勢を良くする。深呼吸をする。食事はバランスよくとる。睡眠をしっかりとる。22時〜5時、23時〜6時など。お腹もみ。暖かいタオルなどで目を温めて眼球6秒ずつ時計回りx5回。細かいジャンプ500回/日。ダンス、瞑想、耳のツボ押し、目の周りのタッピング、シェイク、さすり、指圧など。

 

呼吸を妨げるコンタクレンズは必要な時だけにする。定期的な視力検査とメガネの調節を。レーシックなどは対処療法。目に悪いことを続ければ元に戻る。

 

整理する本のまとめなので、真偽の判断は自分でお願いします。

 

1分間で目がよくなる7つの視力回復トレーニング(今野清志)まとめ

今でこそ時間経営、スピード経営、科学経営など藤田田さんの著書と似たようなことを書いた経営本はたくさんありますが、当時はほとんどなかった気がします。

おはようございます。私が高校生、大学生の頃によく読んでいたのが日本マクドナルド創業者の藤田田さんの本について。

 

藤田田さんは、現在、日本一のお金持ちの孫正義さんが学生時代に教えを乞いに会いに行った人。

 

藤田さんのユダヤの商法は45年前の本ですが、各著書を今見ると、当時見ていた時よりも世界最高標準の考え方が散りばめられているのがわかります。

 

「未来から今日を先読みしろ」
「常に危機意識をもて」
「金儲けは目的ではなく手段」
「ものの見方は一つではない」
「時間の使い方を考えろ」
「時間を節約する商品が売れる」
「宇宙の儲けは78対22の法則で」
「一歩先を読め」
「金をもってもでかい面をするな」
「儲けの敵は固定概念」
「常識にこだわる奴は常識に殺される」
「解決策を考えろ。売れないものをどうすれば売れるか考え」
などなど

 

今でこそ時間経営、スピード経営、科学経営など藤田さんの著書と似たようなことを書いた経営本はたくさんありますが、当時はほとんどなかった気がします。

 

今日は食育とか、収育とか、保育とかの日だそうです。色々良い人やものが育つといいですね。

ある程度、未来を読まないとビジネスの方向を決めることができない。未来を予測するために「変わらないもの」を知ろう。

今日は発明の日だそうです。132年前に特許法の元になる専売特許条例が交付された日。

 

ある程度、未来を読まないとビジネスの方向を決めることができない。未来を予測するために「変わらないもの」を知ろう。森川 亮(LINE元社長)

 

最初に発明したわけでもないのに電球がエジソン、電話がベルが発明者になっています。先に特許を取得したからなので特許は大事そうです。

 

今朝の新聞によるとゼネコンが女子社員の採用を積極的に増やしているとありました。一流大学出身じゃなくても、一部上場企業に入れる可能性が出てきたことを考えると女性にはチャンスの時代とも言えそうです。

 

高齢化による退職者の急増。若者が少ない。あと8年(2025年)で新規参入者が90万人いないと建設業界は持たないとされています。

 

問題は2025年以降は大規模開発計画が今よりも半減するので、働く人が不足するのはこの10年ほどかもしれません。

 

不測の事態もあるので、先のことはわかりませんが・・・。ある程度は未来予測して見ようと思います。

今日は、カースト差別撤廃でマハトマ・ガンディーとも戦った男ビームラーオ・アンベードカル(インド憲法の草案作成者。反カースト運動の指導者。インド3偉人の1人)のお誕生日

今日は熊本地震から1年。カースト差別撤廃でマハトマ・ガンディーとも戦った男ビームラーオ・アンベードカル(インド憲法の草案作成者。反カースト運動の指導者。インド3偉人の1人)のお誕生日でもあります

アンベードカルに影響を受けた日本人にインド仏教会数千万人〜1.5億人の頂点にたつ佐々井秀嶺さんがいます。インドで壊滅状態だった仏教がまだかなりの少数派とはいえ日本の人口を超えている可能性があります。

ガンディーのようなヒンドゥー教徒はカーストが前提(マヌ経典)なのでカースト制度は完全に撤廃できません。のちに家畜以下(公共の水をくんではいけない、影を見るのも穢らわしい存在)の身分の不可触民出身だったアンベードカルはアンダーカースト50万人と一緒に仏教に改宗しました。

世界最悪の差別撤廃に尽力したアンベードカルがキング牧師やネルソン・マンデラよりも知名度がかなり低いのは不思議な感じはしますが・・・。

円卓会議でのアンベードカルの言葉「犬や猫のようにあしらわれ、水も飲めないようなところを、どうして祖国だとか、自分の宗教だとかいえるでしょう、自尊心のある不可触民なら、誰一人としてこの国を誇りに思うものはありません。」

アンベードカルにご興味のでた方は「アンベードカルの生涯」『ブッダとそのダンマ』をお読みください。

サンフランシスコ講和会議でJ・Rジャヤワルダナ(スリランカ初代大統領)がブッダ(釈迦)の言葉を引用した演説で日本の植民地化、損害賠償請求を防いだこともあります。

私自身は宗教心はあまり強くありませんが、神のような仏や拝む仏ではなく、人間ブッダの言葉っていうのは知らない間に日本人やインド人を助けてくれているんだと再認識します。

今年の金沢市街地は4/11〜4/13が桜の見頃だった感じですね。

今日もブッダの慈悲喜捨で良い一日を。